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新卒採用のインターンに参加するメリットや医療機器のおすすめ企業

インターンシップに参加するメリット

インターンシップを活用する学生が最近では増加しています。
就職活動を意識し始めるとインターンシップの参加についても自ずと考えることになるかと思います。

2023年から制度が変わり、インターンシップは5日間以上の就業体験が必須となり、インターンシップでの選考や採用は禁止となっていましたが、こちらも解禁されました。

引用元:厚生労働省ホームページ「インターンシップについて」

就活生にとっては実際に企業で実務的な経験ができるので、業務内容や職種をより理解でき、社内や働く社員の雰囲気を感じる大変貴重な機会となります。
企業にとっては説明会だけでは伝えられない企業の魅力を伝えられたり、早い段階で優秀な学生との接点ができます。
また就活生も企業も入社後のミスマッチを防ぐことができます。

インターンシップの種類

前述したとおり、2023年からインターンシップと呼ばれるプログラムに変更があり、インターンシップは主に2タイプになります。

【汎用的能力・専門活用型インターンシップ
このタイプは就業体験を通して学生は自らの能力を見極め、企業は学生の評価材料の場が目的となります。
企業や大学が実施し、学生が参加する期間の半分以上の日数が実際の職場で就業体験を行うことが必須となり、社員が学生を指導してインターン終了後には学生に対してのフィードバックも要件の一つとなっています。
実施期間は大学3,4年または修士1,2年の長期休暇で、汎用的能力活用型は5日以上、専門活用型は2週間以上と定められています。

【高度専門型インターンシップ
このタイプは就業体験を通して学生は実践の向上、企業は学生の評価材料の場が目的となります。
就業体験の必要項目は「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」と同じですが、実施期間は2ヶ月以上が定められています。
修士課程学生向けのインターンシップの実施期間については現在検討中だそうです。
このようにインターンシップのプログラムの必要要件が明確になり、選考に活用することが可能となって学生、企業双方にとってインターンシップは採用活動において重要な機会となっています。
学生の皆さんは、自分が就職した未来のことも考えながら積極的にインターンシップに参加してみてください。

インターンシップの探し方

引用元:リクナビ「インターンの探し方は?目的に応じた選び方も解説」

インターンシップの探し方としてまず多いのは上記のグラフを見るとわかるように、リクナビやマイナビなどの就活準備サイトになります。
これらのサイトには求人情報はもちろん、インターンシップの募集ページも掲載されています。
あらゆる業種や職種の情報が条件を絞って検索できるようになっているので、自分の知らない企業だったとしても求めているものとマッチした企業にチャレンジしてみるのも良い機会だと思います。

次に多いのは企業のホームページになります。
就活準備サイトを閲覧していて気になった企業のホームページを見に行き、インターンシップの募集を行っていたら申し込んでみるのも良いですし、「ここに行きたい!」と思っている企業があれば、直接企業のホームページを確認してインターンシップの募集があればぜひ申し込んでみましょう。

他にも学校のキャリアセンターや先生の紹介でインターンシップに参加する方もいる中、現在パーセンテージでは0.4%とまだ低いですがインターンシップ紹介会社を介して参加する学生もいます。
インターンシップが選考にも活用できるようになり、学生も企業も今後ますます紹介会社の活用が増えてくるかと思います。
ぜひ紹介会社のサイトもチェックしてみてください。

そしてインターンシップに参加する際はぜひ事前になぜこの企業のこのプログラムに参加するのかという目的を考えてから参加してください。

選考に関わるからという視点ももちろんありますが、企業や仕事内容、職種を深く知りたいなどでも構いません。
貴重な時間を費やして参加するので、有意義に活用しましょう。

どういう目的を設定すれば良いか?については以前掲載した「大学生の就活インターン 企業を見るポイント 〜仕事内容・働くイメージ〜」をヒントにしてみてください。

医療機器業界でおすすめ企業

最後にインターンを実施しているおすすめの医療機器業界の企業をご紹介します。
それぞれの企業の情報については改めて細かくご紹介できればと思います。

テルモ、オリンパス、キャノン、島津製作所、富士フィルム、京セラ、テイジンヘルスケア、クボタ、朝日インテック、旭化成、旭硝子、ニコン、ジョンソン&ジョンソン、MCヘルスケア、シスメックス、BML、日本光電、フクダ電子

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