日本ストライカー株式会社
https://www.stryker.com/jp/ja/index.html
日本ストライカーとは
世界的な医療機器メーカーであるストライカーはアメリカのミシガン州に本社があり、1941年に設立。
整形外科製品、手術室関連機器、神経治療領域製品などを中心に世界トップクラスのシェアを誇り、100か国以上で事業を展開するグローバル企業です。
その日本法人が日本ストライカー株式会社になります。
1972年に設立され、現在は東京都文京区に本社を構えています。
整形外科分野(人工関節や外傷治療用製品)で特に高い評価を得ており、低侵襲手術をサポートする手術機械、内視鏡システム、手術室のインフラ機器も強みでの一つです。
革新的な製品を通じて「より安全で効率的な医療」を実現し、日本の医療現場を支えている企業です。
新卒採用の基本方針
文系理系を問わず幅広い人材を対象としています。
医療業界や医療機器に関する専門知識がなくても応募可能で、入社後の研修などでしっかり学ぶことができます。
採用職種は営業が中心ですが、技術職やコーポレート部門でも募集があります。
どの職種においても医療従事者と直接向き合い、患者様の治療に間接的に貢献できる点が大きな魅力です。
募集職種
・総合職(営業職・その他内勤職)
・新卒採用人数
4名(2025年)
7名(2024年)
3名(2023年)
・全国転勤
あり ※職種によって異なります
選考フローの概要
年度によって変更はありますが、一般的には以下の流れです。
・エントリー
・エントリーシート提出
・面接(複数回) ※グループ面接の可能性もあり
・内々定
求められる人物像
日本ストライカーは「お客様と一体となり、医療の向上を目指す」というミッションの元、患者様の健康回復やQOL向上に貢献することが使命となっています。
ですから、医療現場のニーズに応えるために顧客の声に耳を傾け、信頼関係を築く力も重要です。
また常に新しい技術や治療法が生まれる環境なので、変化を恐れずに挑戦し続ける姿勢が必要とされています。
英語力やグローバル思考も歓迎されますが、何よりも「現場の医療を通じて人の役に立ちたい」という強い意欲が評価されるでしょう。
研修制度と働く環境
高度な知識が求められるため、新入社員オリエンテーションや一般基礎研修、製品基礎研修など基礎的な研修も充実しています。
ただ日本ストライカーは自ら学んで成長する姿勢が求められます。
成長意欲のある社員により大きな仕事のチャンスが与えられる環境のため、常に前向きな姿勢が大切です。
また日本ストライカーは「働きがいのある会社」に8年連続選出されており、(日本の医療機器企業では唯一の選出です!)人材を重視した環境で、日本ストライカー独自の教育制度や認め合う文化を整えてきています。